備忘録バー「うさぎ」

ニッチなものしか食べないうさぎの備忘録

MEDICOM TOY 5PRO「CARBOTIX ゲッター1」

CARBOTIX ゲッター1の写真です

 

一枚一枚説明をつけようかなと思ったけどもう写真だけまとめて投げてあとは雑文だけ

 

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待ちわびたCARBOTIX ゲッター1がついに僕の手元に来てくれました

たしか本来は6月発売のはずだったのが、6月末に「発売延期します」のメールが来て以降月末になると必ず発売延期の報せを受け取るのが今夏の日常と化し

ちゃんと出るのかぁ……?と思いながらも淡々と過ごしていたら

 

去る10月11日、発送しますとのメール

ご存知この日一帯はでっけぇ台風が来るぞーたいへんだぞーという日で

なにもこんな日に……とも感じたものの

台風翌日13日、新幹線も物流も復活し、米原からの帰りで無事にゲットできました

日本のインフラ……ありがてぇな!

 

ここにある写真はだいたいその日のうちに「ウッヒョwwwwカッケェwwwwwwww」とか言いながら撮ったものなので、1か月前のものです

 

いや、まぁこれではまだ枚数的にも自分の満足度的にも不十分だなと思って

ストロボを持ってきたり、黒い背景紙を導入したタイミング(ハマーンを撮ったりしたのはその時)で、もう一回撮り直して追加しようと考えていて、昨日ぐらい実際そうした

 

これが……なんとも上手くいかない

黒背景、ストロボ2灯、補助的にスタンドライトもつけて三脚で撮影、という状況的にはかなり良いものが撮れる(はず)(むしろ撮れなきゃおかしい)の状況なのだが……

どうにも最初にウッヒョウッヒョ言いながら撮ったものを超えられない……

(見ての通りライティングは部屋明かり、ストロボは1灯、部屋の背景写り込みまくり)

 

なぜだ……なぜ……むぐぐぐ……と考えて

人のフィギュアの(もっと限定的に言うとハマーンのフィギュアの)撮り方としては、あれが一番正解だった、一番マッチしていたというだけで

メカ系のアクションフィギュア、ましてこんなダイキャストのでっけぇロボを撮る場合だとまた別の適切な撮影方法があるのでは……というのが一応の結論……かな……?

 

前回のハマーン様の場合は、昔ちょっとだけやってたポートレートのお作法としてわずかに学んだ半逆光(被写体に斜め後ろから光を当てることで輪郭を光らせる)を意識したストロボの配置と

あとは見れば分かる通りキツいお顔をしてらっしゃるので、こちらもキツいぐらいに陰影を引き立たせるようにスプリット・ライティング(ほぼ真横から光を当てて顔の半分をおもっくそ陰らせる)をしてやると、面白いぐらいにカッコよいお写真が撮れたので

その撮影法の万能感(?)に溺れてしまっていたのかもしれない……ということ

 

片やゲッターは人じゃなくてロボなんだし、見ての通りのっぺり顔なので引き立たせるような鼻筋も陰影もありゃしねぇ、撮り方に改善がいるのは明白なのであった

その具体的な撮り方は……今のところどうやれば良いのかまだ分からないけれど、ゲッター線に、大いなる意志に身を委ねれば全てが分かってくるはず……

生物が、人間が、なぜ存在するのか……宇宙がなぜ存在するのか……

これしか道はないことも……

 

……なんの話してんの?

 

 

 

ゲッター1の話に戻ります

見ての通りとってもでかい、500mlのボトルも超えるぐらいの大きさ

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偶然近くを通りかかったイオンウォーターくんと

チェンゲ版のずんぐりむっくりでがっしりしたゲッター1が完全再現されてます

 

4,6,7枚目あたりで持っているゲッタァァァァァトマホォォォォゥゥゥク!!!!!も2つちゃんと付属し、持ち手も付いてきます

 

あと9,10,11枚目で使っているマシンガンと展開アーム

あのチェンゲ1話でどこからともなく、本当にどこからともなくバッと取り出している2挺のマシンガンが、展開用のアームパーツと持ち手付きで付属してます

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本編でわずか一瞬のシーンをここまで気合入れて再現させてくれるメーカーさんまじありがてぇ……すき……

 

顔とポンチョ(?)部分の左右窓は背中にあるスイッチでLEDが点灯し

おへそ部分のゲッタァァァァァァァビィィィィィィィィィム!!!!!!!砲と一緒に光ります

超カッコいい!!

 

……なんですが、唯一の欠点として、このゲッタァァァァァァァビィィィィィィィィィム!!!!!!!、暗所で光らせるとこんな風に蓋部分から光が透けて見えてしまいます

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ゲッター線が滾るあまりお腹が淡く光ってしまうゲッター1

 

ここだけが、ここだけが唯一の欠点で、こういうことに詳しい友人に話を伺ってどうにかできないかと検討もしたものの、解体して蓋部分の裏に艶消しブラックを塗りでもしない限り難しいという結論に至り断念

ほら、自分ってカメラと文章は少しできても工作技術はゼロのカスじゃないですか

ただでさえウン万円出して買ったゲッター1を、こんなことで失いたくないっすよ……

 

なので、3枚目の暗闇でマシンガンを構えてる写真なんかはみんな大好きPsでお腹部分の淡い光を消し飛ばしてます

 

マジでマジで、ここさえどうにかなれば最強のゲッター1だと思うので、メーカーさん、修理改善とか……どうですか……ダメですか……

 

自分は行ってないのでわかんないんですが、いつかのイベントで、これと一緒に未塗装状態のブラックゲッターと真ゲッター1も展示してあったというような情報もあるので

CARBOTIX、ぜひシリーズとして続いてほしいっすね……

このシリーズの真ゲッターはマジで欲しい……

 

 

話がぐっちゃぐちゃですが、結論から言うと

このCARBOTIXゲッター1は、チェンゲ版ゲッター1の立体物としてはまさしく決定版と言えるかなと

これさえあれば他は何も要らないまであるボリュームと満足感、まぁ確かにお値段は張りますがそれに見合う逸品であると強く推したいですね

 

僕が買ったあみあみにもまだ在庫があるっぽいので、興味がある方もない方も

一度でいいからポチってみよう!

 

https://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=FIGURE-045657&page=top%2Fsearch%2Flist%3Finc_txt2%3D7%24s_cate3%3D986%24s_originaltitle_id%3D16373%24pagemax%3D50%24getcnt%3D0%24pagecnt%3D1

 

5PRO CARBOTIX 真ゲッターロボ ゲッター1 全高約230mm 塗装済み 可動フィギュア

5PRO CARBOTIX 真ゲッターロボ ゲッター1 全高約230mm 塗装済み 可動フィギュア

 

 

 

勇気はあるか 希望はあるか 信じる心に

明日のために多々買うのなら

今がその時だ

 

 

なに?それでも高い?

うるせぇ買え!買うんだよ!!

 

 

 

おまけ

前に買ったバンダイのスーパーミニプラと並べて

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親子かな?

 

おしまい