備忘録バー「うさぎ」

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サーリャのフィギュアが来ました「グッドスマイルカンパニー 1/7 FE覚醒 サーリャ」後編


こんにちは

前回の予告通り、引き続きサーリャのフィギュアについてです

 

さて、前後編と銘打ったものはいいものの、写真や書く内容的に尻すぼみにならないかと心配しましたが……意外とイケますね!とても安心した!

 

撮ってて思ったこと、前半との心境の変化としては

「エロさ」よりも「シルエットやラインの美しさ」を見るようになってきてる気がします


この2つの概念、一見すると紙一重だけどやっぱりだいぶ違う
なんというか……前半は

「うっおケツっ!!シコっ!!!エッッッッッッッッッ!!!!」

だったのが、

「サーリャってさぁ……めちゃくちゃ美人だよね……まず顔がいいよなマジで……」

と心の中で静かに感動する……みたいな心境の変化ですね、まぁある種の賢者タイムなのかもしれないですけど(意味深な締め方をするんじゃない)

 

なのでこう、ケツとかよりも顔立ちのよさとかそのあたりを目立たせる感じで……ウン

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ISO 50 f/4 2” 60mm(D500+Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED)

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ISO 50 f/5.6 1.3” 60mm(D500+Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED)

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ISO 50 f/5.6 25” 60mm(D500+Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED)

この2枚が特に好きかもしれない 呪われ度が高い

 

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ISO 50 f/4.5 1.6" 60mm(D500+Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED)

アレですね、自分もしかしたら横顔が好きなのかもしれないっすね

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ISO 50 f/5 4" 20mm(D500+NIKKOR 20mm f/1.8G ED)

そうはいいながらもケツは撮る

いや、別のアングルでも撮ろうとしたんですけど、これぐらいの撮り方が精いっぱいで

このポーズ上、背後から撮る=ケツみたいな図式がほぼ完成しちゃってるので……

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ISO 50 f/7.1 4" 20mm(D500+NIKKOR 20mm f/1.8G ED)

前日書いたように、このフィギュア特定の台に固定できないので、それを逆手にとって鏡面の台を用意して載せてみたんですが、どうもうまく活かせませんでした……

(マントなし状態だととんでもなく不安定で撮るときすっげぇ怖い……)

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ISO 50 f/14 2” 35mm(D500+NIKKOR 35mm f/1.8G ED)

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ISO50 f/14 2” 35mm(D500+NIKKOR 35mm f/1.8G ED)

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ISO 50 f/5.6 1/80 155mm(D500+SP 70-200mm F/2.8 G2 Model A025)

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ISO 50 f/6.3 1/125 35mm(D500+NIKKOR 35mm f/1.8G ED)

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ISO 200 f/4 1/2 55mm(X-E3+XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS)

これだけX-E3ちゃんで撮ってみました

D500ちゃんと違ってなんというか、てろんとした質感でいいっすね

ただストロボが本体付属のちっちゃいやつしかないので、限界はありそう

(新しいストロボを買う余裕などはない)

 

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ISO 50 f/5.6 1/80 155mm(D500+SP 70-200mm F/2.8 G2 Model A025)

これも好きです

望遠で押し込むときれいにまとまりますよね 横顔で望遠が好き



はい、いろいろなアプローチで努力しました、感じ取ってくれ

写真は以上です、もうお腹いっぱいですね……

……とは言ったものの、まだ飽ききってない(なんだそれ)ので、写真を追加したり、第3弾を作ったりするかもしれないです

 

 

……で、ここから先は完全に雑談です
私の自分語りにご興味のない方は戻っていただいて結構です

 

えーと、お気づきの方いるでしょうか、実は前半の写真を撮影中、アクシデントに遭遇しています

 

白状します、これです

 

撮影中の不慮の事故で、高さ80cmの台から落っことして、この通り
ぽっきり

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アアアッ…やってしまった……
とっとっとっとっとりあえず、慣れないアロンアルファで修繕を試みて……

 

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……
…………
……………あっ、意外と分かんないわ!!(超ポジティブ)

 

この程度なら撮る分にはいくらでも工夫はできるし、人に売るわけじゃないし、大丈夫だな!という結論に達しました
……無理してない、無理して自分を誤魔化してなんかないぞ?

 

…誤魔化しなのは、まぁぶっちゃけ否定しきれないんですが(自分の至らなさとか不注意とか、反省する点はいっぱいあるし)
破損→修繕という一連の流れを経て、このフィギュアに対して明らかに愛着が湧いている、という気づきも否定しがたいんですよね

 

傷物にしてしまった責任感というか、人に売れなくなってしまったからこれからはもううちの子として可愛がらねば、という意識の芽生えというか
そういう情が移る感じから愛着って生まれるよなぁ、みたいな

 

無論、今まで以上にフィギュアは丁重に扱うつもりですが
なんというか、現実での触れ方というより、フィギュアに触れる上での心持ちについて、ちょっと勉強になったかもしれないです

 

まぁ、なんにせよチェアの足で済んでよかった……
これがもしもサーリャの足ポッキリだったらいろいろな意味で絶対に立ち直れなかったと思う……想像もしたくないです
こんな事件はもう御免ですね、これからは一層気を付けます

 

写真の中に足にヒビが入ったチェアが写り込んでいるのがありますが、反省を込めて修正せずにそのまま上げてあります

いいか?探すなよ?

 

自分語りもおしまいです
では