舞台挨拶「劇場版 GのレコンギスタⅠ・富野由悠季」2日目

昨日に引き続き、Gレコ舞台挨拶の2日目の模様です
多分このブログが一番早いと思います（誰も読まない）

pondelino.hatenadiary.jp
昨日の模様はここをどうぞ

今回登場したメンバーは前日に引き続き富野監督、ベルリの中の人の石井マークさん、サンライズの小形尚弘プロデューサーに加え、アイーダの中の人の嶋村侑さんでした

時間をまとめるためか、1度目の舞台挨拶は上映後、2度目は上映前に行われました

あまり時間を挟まずに舞台挨拶また舞台挨拶だったので、どっちがどっちでの発言だったかごっちゃになってます

おおよその流れは昨日と同じで

序盤例のうちわが目につきますね！という石井さんの発言に即反応して
「うるさいんだよ！」
「年寄りがこんなもん見せられてヒラヒラされて嬉しいワケないだろ！！！！！」
「今度これ振ったら殴りに行くからな！！！！」
とまくし立てる監督が見れました
昨日みたいな漫才にはならなかった感じ

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これ　富野展行ってないのでまだ持ってない
むちゃくちゃいい笑顔だな！！！！！

2回目だと「学生時代は『100万ドルの笑顔』って呼ばれてた」って言ってたぞ！

昨日はちょっと言いすぎたみたいで、暴言が出そうなところで言葉を濁すような場面がそこそこありました

「TV版を見て評論を下すバk……偉い先生方が……」とか
「5部の時にはもっと大きい会場でやりたい……でも新海には負けるかも……」とか
「米津玄師のああいうボーッとした声は……」
とか、そういう感じのことを言いかけてはゴニョゴニョしてました（かわいい）

2度目の挨拶ではまた同じメンツで登場し、1回挟んでこなれてきたのか1度目より盛り上がった感じでした

2度目は上映前という都合上1部の内容に直接触れる話はせず、もうすでに劇場でご覧になられた方は？と聞かれたので手を上げました

おはげに「なぜ来る！？」と言われました
（3枚全部取れちゃったんだから仕方ねえだろおぉん！？）

2度目に関しては、盛り上がってはいたんですが、2部以降に登場するキャラの話になったり、未視聴のTV版と比べての話になったり、本格的な演劇論の話に行ったりもしたのであんまりついて来れませんでした……
（分からないなりにめちゃくちゃ興味深い話で、許されるなら録音して何度も聞き返したいぐらいだった）

絵コンテはもう終わらせてるので今の自分は抜け殻だーとか
3部でベルリとアイーダの話は決着がついて、4部のところは手抜きだったので特に追加と書き直しが多いので大変だーとか、そういう話の中に

「TV版のラストシーンは変えちゃダメだ、変えたら富野殺すからね(?)と、皆さんより若い年齢のファンから言われたので、帳尻を合わせるように苦心した」
……みたいなことを言っていた気がする

（話について行けてない中これはちょっと重要発言なんじゃね？と覚えていたこと）

多分分かる人は分かる話……なのかな？
まぁ遅かれ早かれどういう意味かは分かるはずなんで、僕のような未視聴マンは楽しみに待つだけなんですけどね

最後に、好きなキャラはいますか？というシンプルな話に立ち返ったところで
富野監督、ステア（本編で出てきた操舵手の褐色のおねーさん、何故か英語でしか喋ってなかった）（由来絶対ステアリングでしょ）が好きらしくて
あ、わかる……って一人わかり手をしていたところ
ミック・ジャック（これも本編でちょっとだけ出てきた補給部隊？の金髪ロングのおねーさん、凛とした立ち振る舞いとドムっぽい色のMSが印象的だった）も好きらしい

わっっっっかるぅ〜〜〜〜〜〜〜〜！！！

なぜアニメには自立した大人の女性が出てこないのか、というようなことを語っていて
「うかつに手を出したら殴られる感じの自立した大人の女性はいいよね……」と言うような話に

わかる……マージわかる……ってなってました
（78歳の性癖暴露に便乗して性癖暴露する男）

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